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はりねずみが眠るとき

昼寝をしながら本を読み、ビールを空けて料理する日々

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花と木, , 四季, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2024.04.27

新緑の富士山

『地球の歩き方』で毎年、年始めにアップする「富士山オンパレード」のために、1年じゅう富士山を撮りためている。その失敗の顛...

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花と木, 四季, 田舎で 2024.04.26

見えないコントラスト~ツツジとフデリンドウ

今年は、ここ数年気にかけているツツジスポットで、たくさんのツツジが咲いた。「去年は、あまり咲かなくて心配していました」同じように気にかけている方が、うれしそうに報告してく...

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昨年公開された映画『Winny』は、松本優作監督の実話をもとにした社会派映画。殺人に使われた包丁をつくった職人は逮捕されるのか——。技術者の未来と権利を守るため、権力やメ...

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いただいた独活(うど)は、辛子酢味噌和え、皮のきんぴら、肉巻きにして、毎日食べている。「独活」は、春の植物の季語で、「芽独活」「山独活」「もやし独活」「独活掘る」などの傍...

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ダウンジャケットを洗う

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4月の句会~春惜しむ・落花

4月の句会。兼題は、「春惜しむ」「落花」。「春惜しむ」は、春の時候の季語で、傍題に「惜春」などがある。歳時記によっては、「行く春」「夏近し」も同じ括りの季語として扱ってい...

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奥田英朗, 読書 2024.04.20

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久しぶりに奥田英朗の文庫本。5編から成る短編集だ。「海の家」49歳、小説家の浩二は、妻と大学生の息子と娘を置いて、家を出た。妻の不倫が発覚し、彼女は素直に謝ったが、どうに...

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花と木, 四季, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2024.04.18

花水木~春の季語

庭のハナミズキが咲いた。咲き始めたと思ったら、花ひらくのはあっという間だった。雨上がりのきのうの朝、夫に一眼レフを借りて写真を撮った。赤も、白い花もとても可愛らしい。「花...

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花と木, 四季, 俳句, 日々の暮らし, 田舎で 2024.04.17

吟行〈その1〉~桜

句会の仲間と3人で、吟行をしようということになった。「龍太を語る会」で山廬を歩き、俳句をする友人とともに季節を感じてどこかを歩くのはいいものだなあと語り合い、それじゃあ吟...

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野菜高騰の折〈その2〉~庭の山菜

ご近所の薪割りを夫婦で手伝って、ああもう、買い物にも行きたくないというほどに疲れた。もういいか、あるもので。ということになる。庭ではタラの芽が、美味しそうに芽吹いている。...

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家ご飯, 2024.04.15

野菜高騰の折〈その1〉~お好み焼き

今夜は、お好み焼きにしよう。相談はまとまったのに、たまたま出かけた帰りに夫婦でスーパーに寄ったら、キャベツが消費税込みだと300円以上した。「やめようか」「青梗菜が安いか...

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外ご飯, 寺・神社・教会・城, , 鑑賞 2024.04.14

常牧山 浄居寺の「えんにち」

きのう、『地球の歩き方』で告知した常牧山 浄居寺の「えんにち」へ行ってきた。”絶好”というのは、こういう日をいうのだろうという好天に恵まれた。暖かく風はそよ風。山も美しく...

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PROFILE

プロフィール
水月

随筆屋。

Webライター。

1962年東京生まれ。

2000年に山梨県北杜市に移住。

2012年から随筆をかき始める。

妻であり、母であり、主婦であること、ひとりの人であることを大切にし、毎日のなかにある些細な出来事に、様々な方向から光をあて、言葉を紡いでいきたいと思っています。



『地球の歩き方』北杜・山梨ブログ特派員

 

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